いちろうです。
先週の結果は
トラリピ
ドル円 新規 0本 決済 6本(￥5,496)
豪ドル円 新規 0本 決済 10本(￥9,000)
NZドル円 新規 0本 決済 6本(￥4,800)
豪ドルNZドル 新規 6本 決済 5本(￥1,563)
カナダ円 新規 18本 決済 18本(￥16,200)
合計：￥37,059
裁量:トレード
なし
総合計：￥37,059
今週も良い感じの結果になりました、カナダ円が稼ぎ頭でしたね、
検証記事を月曜日にでも書きたいと思います。
相場全体で見ると、今週はドル買いなのかドル売りなのか？
金利を見ての動きのようですが、週初めは金利下落し、金曜日夕方1.6％を超える
上昇が起きて、ドル買い相場になりましたが、株が意外に崩れなかったので
（ナスダックだけは違いますが）
ドル買いのあまり強くなかった結果でしたね。
まあ、慌てなくて良いのでドル買い相場が徐々に強くなってくれればOKです、
やはり早く塩漬けポジションの解消をして、他通貨のトラリピを始めたいですね、
昨年からボラティリティーが上がっていますので、トラリピ向きの相場になってます、
2019年までは数年動きが鈍かったので、ある通貨を決め打ちして大きい金額で
トラリピを組まないと、利益を出すのが難しい状態でしたが、
昨年からは動きが良いので、普通にトラリピ組だけで十分に利益が出そうな状況です、
これはリーマンショック後の金融緩和状態の時と同じように感じます、
コロナが落ち着き、経済が回復してくる過程でテーパリング（緩和縮小）が始まると、
また動きが弱くなる可能性があるのではないかと考えています。
そうなった時でも稼げるトラリピの設定はよく考える必要がありますが、
コツコツ稼ぐ非常に有効なツールなので皆さにおすすめしています、
リスク管理だけしっかり行えば、含み損が絶対発生する方法ですが、
コツコツ資産が増えていき、資金が増えれば毎月5万円くらい余裕で稼げる方法です、
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質問等頂ければ、自分の12年の経験からわかる範囲でお答えします。
さて、現状の設定をアップしておきます。
先週からは、カナダ円の設定80～85円の注文を削除しました。
来週の指標・イベントですが、
月 なし
火 【豪】ＲＢＡ議事要旨
【米】小売売上高
水 【EU】ＨＩＣＰ
【米】ＦＯＭＣ
木 【NZ】ＧＤＰ
【豪】雇用統計
【英】ＢＯＥ
金 【日】日銀 ＣＰＩ
来週は、政策金利は米・英・日と3か国があります、ＦＯＭＣが要注目ですね、
直近の金利上昇に対してどういう見解を会見で言うのかが注目ですね。
では、また。
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