いちろうです。
今週の米国市場はナスダックを除き、上昇相場になりました、
米国債10年金利が金曜日に1.6%を超えて週を終わりましたが、
ナスダック以外は上昇して終わっています(DAXは下げました)
やはり米国の追加予算が通ったのが影響していて、
IT系よりも、公共事業系の強いダウや、平均のS&P500の方が
上昇しやすかったのではないかと考えています。
例のごとく移動平均乖離率を見てみましょう。
今回は米国株のナスダックを詳しく見てみましょう。
90日移動平均乖離率
52週移動平均乖離率
90日では5%くらいですので、短期的にはまだ上値は狙いそうですが、
52週では15%ですので上がりすぎかなと、リーマンショック後の反発の高さと
同じくらいなので、そろそろ限界が来るのではないかと思ってはいますが、
上にも書きましたが、米予算が議会を通ったので、お金がジャブジャブになり、
個人にも給付金が出るみたいですので、またロビンフッターが活躍しそうですね!
現状、株式投資に対しては何もすることが無い状態です、
毎週この確認をひたすら続けて、買い場が来るのを待ちます、
その間は毎月の給与とFXで日銭を稼いで、タイミングを待ちます、
タイミングが来なければ、9月末から10月末の間で購入になると考えてます。
では、また
↓ポチッとして頂けると励みになります。
自分が使っています、お勧め証券口座です。
お勧めFX口座
お勧め証券口座
おすすめ米国株情報サイト