いちろうです。
今週の米国市場はナスダックを除き、水曜日に最高値を更新しました。
ＦＯＭＣで利上げが２３年まで無い事が確認されての上昇ですが、
例のごとく移動平均乖離率を見てみましょう。
52週移動平均乖離率から見れば全部高値圏ですが、
90日ではＳ＆Ｐ５００やナスダックはそれなりに調整が進んできていると思いますが、
この相場環境がいつまで続くのか？
アノマリー的には、4月末までは続くのかな？と言われてます、
4月末に下がりやすいとは言えますが。
今回は米国株のＳ＆Ｐ５００を詳しく見てみましょう。
90日移動平均乖離率
52週移動平均乖離率
90日では週末で3.62％くらいですので、短期的にはゆっくりと高値を出しながら
調整相場が続いているのかなと感じています。
52週では13.6％ですので上がりすぎかなと、リーマンショック後の反発の高さと
同じくらいなので、そろそろ限界が来るのではないかと思ってはいますが、
現状、株式投資に対しては何もすることが無い状態です、
毎週この確認をひたすら続けて、買い場が来るのを待ちます、
その間は毎月の給与とＦＸで日銭を稼いで、タイミングを待ちます、
タイミングが来なければ、9月末から10月末の間で購入になると考えてます。
では、また
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