いちろうです。
今週の米国市場は週末終値比較では、NYダウとS&P500、DAXが
高値更新しました、ナスダックと日経が出遅れが続いています。
日経は、日銀が買わなくなったのも影響がありそうですね、
TOPIXもまだ買ってないようですが。
例のごとく移動平均乖離率を見てみましょう。
90日移動平均で見ると、ナスダックは少し戻し始めているようですね、上昇してます、
日経も上がってますが、若干ですね。
シーズナルサイクルでは、5月から10月は弱い地合いなので、
この辺でタイミングを計って、購入になりますね、
出なければ、現状では1月に買うべきだったと言えますが、資金が無かったのと
個人レベルでは1年の成績は意味が無い、現状は15年後の結果が重要ですので、
本当ならドルコスト平均法で、行くべきですがタイミングを計りたく思ってしまうのが欲望なのでしょうね
ドルコスト平均法に関して、Twitterで話題になっていましたが、
普通の人は一括で入れる資金が無い(給与から積み立てるしかない)から、
必然としてドルコスト平均法になってしまい、タイミングを計る投資より有効であることには変わりないと思っています、話題は良いですが、資金のある人の戦略、資金のない人の戦略、それぞれの人の出来ることをすればよいと思います。
投資も「十人十色」と言う事ですね。
さて、資産の週末比較を見てみましょう。
全般的に上昇してます、米ETFが貢献していますね、
S&P500は高値更新してますので、こうなりますね。
ドルが下がってますが、為替なのであまり気にしてません、
どうせ米株購入に行くので、円での評価はあまり意味がありません、
株を売って日本円にする時が重要ですからね。
でも買う場合は円高の方が有利なので、今の円安局面は買いにくい場面ではあります、
ただ現状は米国債金利上昇中ですので、ドルが買われやすい場面ですので、
円高が来たら買いたいですが、当面は厳しそうですね、ダメなら10月末買いです。
では、また
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