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いちろうです。
市場はコロナウイルス警戒なのでしょうか
大きく下げていますね。
今朝Twitterでつぶやきましたが
CNNの恐怖と欲望指数、これを見るとそろそろ底かな?とも思いますが、2018年末は一桁まで下げてるので、今回はどこまで。 pic.twitter.com/9IBYc4nFZQ
— fx_ichiro (@fx_ichiro) 2020年2月25日
VIXは30近辺まで上昇、もう少し上げ余地あるかな?
— fx_ichiro (@fx_ichiro) 2020年2月25日
もう少し検証して、時間があれば夜ブログ書きます。 pic.twitter.com/vnXrlOEFMq
移動平均線乖離率での検証もしてみたいと思います。
検証はNYダウで行います、チャートはすべてマネースクエアのHPからです。
90日移動平均線からの乖離率(2/25現在)
120日移動平均線からの乖離率(2/26現在)
52週移動平均線からの乖離率(2/21現在)
更新日が若干違いますが、乖離率を比較してみますと
90日 -4.44%
120日 -3.13%
52週 7.34%
52週は先週末の数値ですので、まだ高いですね
21日終値の52週移動平均が27009ドルです、火曜日終値が27081ドルですので、
ほぼ移動平均近辺まで下がってきていることになります。
90日の暴落時の平均乖離率がだいたい10%です、
120日の暴落時の平均乖離率がだいたい8~10%ですので9%とします、
52週の暴落時の平均乖離率がだいたい10%です、
そこから下値を計算してみますと
90日 25575ドル
120日 25492ドル
52週 23965ドル
短期のリスクオフなら、あと1500ドルも下落すれば調整は終了と考えますし、
トレンド変換が起きないのであれば、52週線を大きく超えることが無いですので、
そろそろ下げ止まってもおかしくはないかと思います。
昨年の夏の下落も52週近辺で止まっていますので、
上記の想定はあるていど信ぴょう性はあるのではないかと考えます、
あくまでもテクニカル的に考えた場合ですので、絶対ではありません、
コロナウイルスのファンダ要因で、悲観ニュースが出ればさらに大きく下げることも、
考えられますので、逆張りする方はストップ置きながら勝負すなら良いでしょう。
自分もETFの購入を前倒しようかなと若干考えています。
では、また。
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