いちろうです。
今週は為替通貨の現状を確認してみたいと思います。
フィボナッチはリーマン前高値107円のからリーマン後安値55.2円で引いてあります、
現状は50％～61.8％の間に居て、コロナショック後の反動から上昇が続いてます、
61.8％が87.682になりますので、ここまで行くのでしょうか？
次に90日移動平均線乖離率を見てみましょう。
乖離率10％まで行くと仮定すると、86.4円まで行く計算になります。
52週移動平均線乖離率で見てみましょう。
こちらは上限+10％まで行ってます、なので一旦は上値は重たくなると考えてます。
90日と合わせて考えると、時間の調整しながら上昇か、
一旦は下落調整があるかもしれませんね。
最後に豪ドルのＣＦＴＣでのポジションを見てみましょう、
前回記事にした時とあまり変わっていませんね、
ほぼ中立状態かと思いますので、どっちにも行けるように感じます。
現状の相場環境が変わらなければ、
やはり87.6を目指すが、多少の上下があると個人的には考えます。
皆様の参考になればありがたいです。
では、また
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