FXいちろうのトラリピと米国ETF投資

2009年よりFX(トラリピ)開始、順調に利益を重ねて現在も継続中、証拠金2000万円突破、資産を増やすには株だと悟りFXと米国ETFの2本立てで投資してます、目指すは億り人、アーリーリタイヤ

今週の結果(2020/8/31~9/5)

いちろうです。

 

先週の結果は

トラリピ

ユーロドル 新規  0本  決済  0本(¥0)

ドル円   新規  0本    決済  8本(¥4,003)

カナダ円  新規   3本 決済  8本(¥4,000)

NZドル円    新規   8本  決済   9本(¥4,500)

NZドルドル   新規   0本 決済  0本(¥0)

合計:¥12,503

 

裁量:トレード無し

トータル:¥12,503

 

 

8月:¥60,986

 

現状のトラリピ設定では、このような結果でしょうね、

 

3通貨しか実質的に稼働していませんので、

でも、8月は6万円の利益になりました、

こうなってくると、稼働させる通貨を増やしたくなります、

候補としては、豪ドル円になります。

数年前まではメイントレード通貨でしたが、ユーロドルにメインを移行していこう、

あまり触っていませんでしたが、現状の1000通貨でちょこちょこ利確トレードの場合、

必要になってくるのではと考えています。

あとはユーロ円ですかね?ほとんど触ったことありませんので、

しっかりと調査してから注文を入れたいと思います、

あとは不要ポジションをいかに早く解消するかですね、

この辺はタイミングを見て、相殺するポジションを作って

消していくしかないでしょうね、レバレッジが上がりすぎないようにして。

 

 2016年からのユーロドルのチャートのになります。

f:id:fx_ichiro:20200906090733j:plain

前回下落トレンドから上昇トレンドへ変わった時を参考にしたいと思います。

もし似たような動きになるのなら、

現状90日移動平均乖離率見ても上がりすぎを示していますので、

1.5くらいまでの下落は考えられるのではないでしょうか?

そして上昇トレンドが続くのなら、1.6-1.03のフボナッチ38.2%の1.25付近まで

の上昇は考えられます、前回はマクロン大統領の当選がきっかけで上昇していきました、

今回はコロナによるアメリカの金融緩和です、ただヨーロッパだってコロナの影響で

厳しい状況だと思いますので、このままユーロ高を受け入れるとは考えにくいです、

どこかで対策を打ってくるかもしれません、

ECB理事会は今月10日に開催されますので、注目していきたいと思います。

 

さて、来週の指標・イベントですが、

月 【米・加】休場

火 【日】GDP

  【EU】GDP

水 【加】政策金利

木   【EU】ECB 総裁会見

金 【英】GDP

  【米】CPI

 

来週は、GDPにECBが注目ですね、コロナの影響でのGDPには注目ですね。

来週も上下に動いてくれる事を願いましょう。

  

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