FXいちろうのトラリピと米国ETF投資

2009年よりFX(トラリピ)開始、順調に利益を重ねて現在も継続中、証拠金2000万円突破、資産を増やすには株だと悟りFXと米国ETFの2本立てで投資してます、目指すは億り人、アーリーリタイヤ

今週の結果(2020/4/20~25)

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いちろうです。

 

今週の結果は

裁量

ユーロドル 新規3本 決済3本(¥13,557)

ドル円   新規2本 決済2本(¥-2,570)

豪ドルドル 新規0本 決済1本(¥11,731)

NZドル円   新規1本 決済1本(¥3,750)

カナダ円     新規1本 決済1本(¥-1150)

 

トータル  ¥25,318

  

今週の結果としては、なんとかプラスで終わりましたが、

惚れられたトレードは一つもありませんでした、

本当に昨年のように動きが弱くなっています、

4時間足ではトレンドが出なくなってきています、

1時間足だとトレンドが出ている事もあるのですが、

仕事をしながらだと、タイミングを逃します、

そこで無理に入って、損になる。

少し粘って、微益で逃げれたという、運が良かったトレードになっているので、

このまま続ければ、絶対に大損するのは見えています、

また短い足でトレードするには、マネースクエアは向いていません、

スプレッド広すぎますので、やはりメインはトラリピに戻そうと思います、

裁量トレードは、YJや楽天マネックスで続けてみようと思っています。

 

さて、現状でトラリピに向く通貨を探してみようと思いますが、

まずはスワップがプラスの通貨ペアですが、

ドル円   買い

ユーロ円  売り

ユーロドル 売り

豪ドルドル 売り

NZドル円  売り

カナダ円  買い

ポンド円  買い

ポンドドル 売り

主要通貨ペアでトレードの対象になる通貨で見ています、

トルコ・南ア・メキシコは対象外です。

 

まずこの中でもメインと考えるのが、ドル円とユーロドルですが

ドル円はこの2週間動きが小さくなって107円台をウロウロしてます、

これでは裁量でもトラリピでも取りにくいです、

利益値幅を小さくして(20~25PIPS)通貨量を調整して、

ピンポイントで狙うしかないのかなと思います、

下は100円までは確実にトレードできる通貨量で、

もし下がっても70円くらいまでは、ロスカットされないように、

でも、実際は4/23のマネックス吉田さんのレポート

media.monex.co.jp

購買力平価から考えれば、95円くらいまで下を見ておけばよいとは思いますが、

絶対にロスカットされたくなければ、70円までは耐えられる余裕が欲しいですね。

 

ユーロドルですが、コロナショックで大きな動きで惑わされていましたが、

改めて月足、週足を見ると、下げトレンドが続いている事が確認出来ます、

ただし、下値余地も少ないのが現状です、

月足で見た場合の直近安値は、1.05 1.034 で週末終値は1.082ですので、

少し慎重に行く必要があると思いますが、

50~100PIPS単位でトラリピを入れて、上値を追わずに反転を確認したら、

注文を入れていく戦略が良いのではないかと思います。

 

アメリカもヨーロッパも外出禁止で経済は回っていません、

最低限の生命維持のみの活動で、病院関係だけオーバーロードしています、

Twitterを見ていると、経済がおかしくなっちゃうから外出禁止(自粛)を

やめた方が良いと言っている人もいました。

難しいですよね、日本では死亡者数は他の国と比べると人口比で考えても少ないです、

感染者数は検査を制限しているので、少ないのも理解できます、

その代わり、発症していないウイルス保有者は相当量いるでしょう、

アメリカの検査でも、免疫保有者がそれなりにいることもわかってきました、

正直、日本ではインフルエンザの方が死亡者数はコロナより多いです。

こんなニュース見つけました。

president.jp

ただ、インフルエンザは治療薬があります、でも亡くなるはいるんですよね。

コロナは現状治療薬が見つかっていません、

あるもので効くものを探している、並行してワクチンの開発を進めています、

この辺は医療関係の方に頑張って頂くしかありません、

ただ、経済も大事ですが医療崩壊を招くと、他の病気や事故の人まで、

助かる命も助からなくなってしまいますので、

個人的な意見としては、経済活動自粛は、ベストではないけど、ベターではあると

考えています。

 

さて、来週の指標・イベントですが、

月 【日】日銀

火 【米】消費者信頼感指数 

水 【NZ】貿易収支

  【豪】消費者物価

  【米】GDP FOMC 

木 【EUGDP 消費者物価指数 ECB

金 【米】ISM製造業景況指数

 

中央銀行会議がこの1週間にまとまって開催されます、

コロナ対策で、何が出るのか?日銀は無制限が出ましたが、

さらにサプライスがあるのか?

注意しながら見ていこうと思います。

 

では、また。

  

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