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いちろうです。
1週間をチャートでトレードの検証をしてみたいと思います。
黒線が、先週のスタート位置です、ＦＲＢの緊急利下げで上窓が出来ているので
わかりやすいですね。
まあ、そのおかげで月・火とエントリーするタイミングがありませんでした、
赤線で書いたの頃が理想のエントリーポイントです、
青が実際にエントリーしたポイントです、
1回目のエントリーは、標準偏差もＡＤＸも上昇中で動きが揉んでいるが、
ボリンジャーバンド－1σにタッチした所でのエントリーでしたので、
判断は問題なかったと思います。
利確に関しては、課題もあるかとは思いますが。
2回目のエントリーも同じようなはんだんをしたつもりですが、
ＡＤＸはピークアウトしていますので、完全ではありませんでした、
またストップをタイトに置いたので当たってしまいました、
100PIPSくらいで置いていれば当たってなく、その後の下落を取れたでしょうが、
たらればですね。
次に豪ドルドル
青の線が実際のエントリーポイントですね、
正直売買を振り返ると、なんで損切りしたんだろう？
エントリーが早すぎたとは思います、－1σに当たる前にエントリーしているので。
ただ、標準偏差やＡＤＸはピークアウト仕掛けてますので、
あまりいい所では無いのでしょう、ポチポチ病ですね、
2回目は完全にルール無視のポチポチ病です、やってはいけない見本です。
次にNZドルドル
1回目のトレードは、エントリー遅れましたが、問題ないレベルで、
利確は、最大360PIPS乗っていたので、逆指値でストップを置いて対応したら、
当たりました、たまたま昼休みに見たときが底でしたが、
まあ十分に利益を残せたので、問題ないと思います。
ただ、この悔しさが次のトレードの焦りを読んだと思います、
2回目のエントリーは完全にルール無視のエントリーです、最悪トレードです。
3通貨の先週のトレードを振り返りましたが、
多少遅れても標準偏差とＡＤＸが上昇中なら、－1σタッチでエントリーＯＫ
逆に行かれてもストップで対処、
それ以外でエントリーはしない、4時間足のみで判断する、短い足は見ない、
日足・週足は直近の高値・安値の確認のみ、大きな流れの確認。
この基準を肝に銘じて、今週のトレードに臨みたいと思います。
では、また。
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