FXいちろうのトラリピと米国ETF投資

2009年よりFX(トラリピ)開始、順調に利益を重ねて現在も継続中、証拠金2000万円突破、資産を増やすには株だと悟りFXと米国ETFの2本立てで投資してます、目指すは億り人、アーリーリタイヤ

今週のトラリピ結果(2019/8/12~17)+米国債逆イールド

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こんにちは、いちろうです。

今週のトラリピの結果は、新規18本決済32本(豪ドル円損切り1本)でした。

 

今週の内訳としては

ユーロドル  新規18本 決済31本(168,504円)

ドル円         決済1本(-20,965円)

 

今週から、利益の金額も示して行こうと思います。

先週から少し注文を変更して、ポジションとりすぎていた分も決済された関係で

決済数が多くなっていますが、そのおかげでいい感じの利益となりました。

やはり、枚数を増やす、相場の流れに逆らわず、有利な方向でトレードする、

それを心がければそれなりの結果が残せるのがわかってきました、

 

さて、表題の逆イールドですが、

とうとう2-10年で発生しました、

8/14現在

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8/17週末

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イールドカーブ

Dynamic Yield Curve | Free Charts | StockCharts.com

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今まで、3ヶ月とかでニュースでなっていましたが、

とうとう本命の2年で発生しましたが、週末現在は10年の方が高くなっています、

マネースクエアのレポートを読んでみると

ある程度の期間逆イールドが発生しているみたいです、最短でも10ヶ月間起きるそうです、

そして景気後退に突入するまでに、最短で10ヶ月最長で23ヶ月掛かるそうですので、

今すぐに景気後退が来るわけではありませんが、逆イールドにより銀行の収益が無くなり、お金を回収し始めると考えられます、

そうなると借金が出来なくなった企業の資金繰りが悪くなり、最悪倒産になり、

それが重なってきて、景気悪化に進んでいく流れだと思っています。

なので、まだ株価は上がるかもしれません

あとは中央銀行金利動向を注視していく必要がありますが、

日銀やECBは金利を下げたくても、今でもマイナス金利ですので

出来る事が少ないと思っています。

FRBは約2%は可能ですが、すぐに下げ切ってしまいますので、

QE4が考えられます、

その後の経済状況は予想は難しいですが、なかなか厳しい世の中が待っていると考えています。

 

この辺はまた次回以降に書いていきたいとお思います。

 

来週の指標は、

月 【EU】消費者物価

火 【豪】RBA 

水 【米】FOMC議事録

木 【EU】ECB理事会議事要旨

金 【米】パウエル議長発言

 

水木金と中央銀行がらみが続きます、ボラが上がってくれると助かりますね。

 

では、また。

 

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