いちろうです。
今週の結果は
トラリピ
ユーロドル 新規 0本 決済 0本(￥0)
ドル円 新規 3本 決済 8本(￥4,010)
カナダ円 新規 2本 決済 10本(￥5,000)
NZドル円 新規 0本 決済12本(￥6,000)
NZドルドル 新規 6本 決済 2本(￥1,114)
合計：￥16,124
裁量
ユーロドル 新規 1本 決済 0本(￥0)
ドル円 新規 0本 決済 0本(￥0)
NZドルドル 新規 2本 決済 0本(￥0)
豪ドルドル 新規 2本 決済 0本(￥0)
合計：￥0
トータル：￥16,124
6月の総利益：￥402,474
トラリピはこんなもんでしょうか、利益を増やしたければ、通貨種類を増やせば
良いのですが、裁量トレードとの並行なので、この程度にしています、
大きく下がったならば、豪ドル円、豪ドルドルを追加ですかね、
リピート回数増やすなら、ポンドの選択もありますが、
ポンドはまだあまり経験が無いので、じっくり検証してからだと考えています。
裁量トレードの方ですが、ズタボロでした（泣）
新規でポジションは取りましたが、完全に底でショート、
レンジが強くて、反転上昇していっちゃいました！！！
損切りも出来ず、そのままズルズルポジションをキープしてしまっています、
この辺を直さないと、専業なんて夢のまた夢なんですが、
自分に甘くなってしまっています。
まあ、してしまった事は考えてもしょうがないので、この後どのようにポジションを
決済するかを考えたいと思います。
課題としては、ドルストレートの、ユーロドル・豪ドルドル・ＮＺドルドルが
どうしても売り目線しか持てない事ですね。
スワップ的には売り有利ですが、スワップを頭から切り離す必要がありますね。
そして、トレンドやレンジの天底を見極めてトレードを繰り返すだけですね。
6月の総利益ですが、久々に40万円に行けましたね、
裁量トレードが好調だったおかげです、
2月以来の好成績でした、でも現状7月はどうなるのか？
リスクオフが起きないと厳しいかもしれません、
可能性としてはコロナの影響がどのまで再拡大が広がるかだと思います、
アメリカもＮＹでは収まってきているそうですが、
フロリダやテキサスなど南部の方にて再拡大しているそうです、
日本でも東京は新規感染者がまた100人を超えてきました、
インフルエンザと一緒で夏には収まると言っていた人たちがいましたが、
新型コロナは季節性ではなさそうな感じがしますね、
ブラジルも酷いようですし、オーストラリアやニュージーランドは現在冬ですが、
どうなんでしょうか？あまり報道にもなっていないので、把握できていませんが、
ワクチンが出来るまでは、現在の状況が続いてしまうのでしょうね。
感染拡大が広がらない事が一番良いですが。
それから7月のアノマリーを一つ紹介
「ドル高になりやすい7月」（ドル円）
これは、いつもお世話になっている、マネックス証券の吉田恒さんの
2012年に出された本「ＦＸアノマリーで儲ける投資術」に書かれている内容です。
1995年～2012年の18年間で
7月がドル高 だったのが、11回（約61％）
7月がドル安 だったのが、 7回（約39％）だったそうです。
2013年からの結果を追加してみると、
7月がドル高 だったのが、14回（約56％）
7月がドル安 だったのが、11回（約44％）こうなりました、
出版された時よりは、状況が変わって来ています、
まあ、アノマリーは原因がわからないけど、こうなる傾向があるという事ですので、
頭の片隅に置いておけばよいと思います、
ちょっと、ユーロドルではとか調べたくなりましたね。
あと、アメリカ大統領選挙の年のドル円は小動きになるそうです、
コロナパニックで大きく動きましたが、落ち着いてきてから小動きですね、
11月3日のあとのトレンド発生に乗れるように準備したいと思います。
さて、来週の指標・イベントですが、
月 【米】ＩＳＭ非製造業景況指数
火 【豪】ＲＢＡ
金 【加】雇用統計
月曜日の米ＩＳＭ非製造業景況指数とＲＢＡくらいしか注目するものは無いですね、
ＲＢＡには期待したいですね、下げてくれー（笑）
では、また。
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