FXいちろうのトラリピと米国ETF投資

2009年よりFX(トラリピ)開始、順調に利益を重ねて現在も継続中、証拠金2000万円突破、資産を増やすには株だと悟りFXと米国ETFの2本立てで投資してます、目指すは億り人、アーリーリタイヤ

今週のトラリピ結果(2019/9/9~14)

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いちろうです。

 

今週のトラリピの結果は

ユーロドル 新規18本 決済13本(75,488円)

ドル円        決済1本 (-21,173円)

 

 今週はECB理事会がありましたが、

今までよりは動きが少なかった?

戦略を間違えた?

決済数が伸びませんでした。

 

トラリピは1.1までは、下のポジションを持っていましたので、

1.1以上はトラップトレードで対応しました、

ECB前日にストップを入れたら、引っかかってしまい、3万通貨ほど

±0くらいで決済で、再度ポジション取り直して

1.105~1.101を10PIPS単位で持ち、

これは手動で決済(1.0955)で5万通貨約4万円の利益になりました、

あとはトラリピの決済ですが、トレールが災いしたのか、本数は少なく、

ほぼ、トレールの意味の無い決済だらけで、逆に決済数を減らす結果となりました。

まあ、うまく行く時行かない時は起こりうると思いますので、

もうちょっと様子を見てみようと思います。

 

さて、ECB理事会ですが

欧州中央銀行(ECB)は12日、政策金利を市場予想通り0.00%に据え置いた。
下限政策金利の中銀預金金利を市場予想通り-0.50%に引き下げ。
上限政策金利の限界貸出金利も0.25%に据え置き。

ドラギECB総裁
「著しい下振れリスクの持続を見込んでいる」
「長期に渡ってより拡張的な政策が必要」
「ECBは必要であればあらゆる手段をとる用意がある」
「2019年の成長見通しを1.2%から1.1%へ修正」
「2020年の成長見通しを1.4%から1.2%へ修正」
「2021年の成長見通しは1.4%で据え置き」
「2019年のインフレ見通しを1.3%から1.2%へ修正」
「2020年のインフレ見通しを1.4%から1.0%へ修正」
「2021年のインフレ見通しは1.6%から1.5%へ修正」

 

 金融緩和発表しましたが、動きとしては前回安値を底にして

行って来いとなり、全戻し以上の結果となりました、

報道では、これ以上の金融緩和は出来ないと市場が判断した結果だと言ってましたが、

予想通り過ぎて、前回安値で買いが強かっただけとも考えられます。

 

まだ書きたいこともありますが、次回にします。

 

来週の指標

月 【米】ニューヨーク連銀製造業景気指数

火 【豪】RBA議事要旨 【独・EU】ZEW景況感調査

水 【米】FOMC

木 【日】日銀 【豪】雇用統計

 

FOMCがありますね、利下げは織り込み済みとなっていると言われていますが果たして?

  

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