お勧めFX口座
いちろうです。
今回はカナダ円を考察したいと思います、トラリピも仕掛けましたので、
根拠として示したいと思います。
まず、カナダに関してはG7であり、先進国であり資源国であり
政治的にも安定している国の印象です。
トラリピ戦略としては、
2019年の1円あたりの総推移は他円通貨で第2位(39.708円)
と言う事で、上下動がある通貨ですので、トラリピ向きです。
また価格をチェックしてみると
2020年5月9日 終値 76.57円
リーマンショック時最安値 68.42円
過去最安値 58.24円
過去最高値 136.91円
こうやって見てみますと、
リーマン時の安値まで約8円
過去最安値まで約18円
過去最高値まで約60円
下値余地は少なく、上値余地は大きいです、
スワップは買いでプラスですので、買いのトラリピで仕掛けやすい通貨と考えます。
チャートを載せておきます、2003年からです。
リーマン前後の高安値でフィボナッチを引いてますが、0~23.6%の範囲にいますので
下値余地は低いと言えるのではないでしょうか?
次に52週移動平均からの乖離率
5/9現在 -6.5%
通常であれば、±10%以内に収まるようですね。
最後に5年移動平均からの乖離率
直近で見れば、0~-10%の範囲で動くようですね、
現在は下限付近ですので、上に行く方が確立高そうですね、
コロナの影響次第だとは思いますが。
乖離率は、マネースクエアにありませんでしたので、
Yahooファイナンスより数値を頂き、エクセルで表を作成しています。
なので数値は1999年からしかありません。
それよりも前のデータが入手できれば、更新していきたいと考えてます。
上記のようなデータを確認しても、現在の状態では下値余地が小さくないと判断できますので、買いで入りやすい通貨と認識してますので、トラリピを仕掛けました。
お勧め証券口座
おすすめ米国株情報サイト
↓ポチッとして頂けると励みになります。