今週から、自分のトレードの結果を報告して行こうと思います。
トラリピの結果は、新規5本決済28本(豪ドル円損切り1本)でした。
内訳としては
ユーロドル 新規0本 決済9本
NZドルドル 新規5本 決済18本
豪ドル円 決済1本
ユーロドルはショート、1.1までは下がる見込みの戦略
NZドルドルもショート
豪ドル円はロングです。
まずはユーロドル、先週末からの上昇(トランプ大統領のメキシコ関税発言?)でちょっとヒヤヒヤしていましたが、
下げトレンドの流れは変わっておらず、ボリンジャーバンド+1σ付近で反転し、週末にかけて下落してくれました、
おかげで9本の決済が頂けました。
ただ、1.13より上は追いかけなかった関係で数本は取りそこねしております。
ラインのグループの会話の中で、ユーロドル反転?したのでしょうかとの話が出て、
正直、本当に反転だったらどうしよう、損切りしないといけないかな?
今の含み損だと、ほとんどの今年の利益吹っ飛ぶ!なんて考えていましたが、
吉田学長や西山さんから学んだ事で相場を観察すれば、よほど間違いが無い事を改めて感じました、
でもポジションの持ち方は再考が必要と言うか、欲張らない事が肝心ですね、
マネースクエアのシステム変更で、やり方が変わってしまい、昨日もNZドルドルの注文を消そうとして、
ポジションまで強制決済されてしまって、アプリの使い方に関しては、慣れが必要そうです。
豪ドル円ですが、90円台の千通貨のポジションを2.4万通貨塩漬けにしています、
今年の目標として、全部損切りをしようとしています。
ですが、完全に週足レベルで下げトレンド中で年初のフラッシュクラッシュの
70円近辺まで落ちて行きそうな感じです。
損切りするの嫌になるレベルですね。
NZドルドルは先週大きく上昇しましたが、それ以上に今週下げています。
トランプ発言の影響でしょうか?、その巻き戻しで正常なレートに戻ってきた感があります。
ただ、このまま下げ続けるかは微妙な感じもします、
下げても、2018年8~9月ごろに付けた、0.642あたりかなと思ってます。
さて、先週も書きましたが金融庁の報告書ですが、さらっと読みました、
政治家さんの行っている事もでたらめ、国会で何を無駄な議論をしているのだろう、
野党もあげあし取りばかりしてないで、もっとまともに総理に詰め寄ればいいのに
2000万円だけが一人歩きしている感が否めません。
金融庁のHPから資料ダウンロードして読んだ感想ですが、
正直まともな事を書いてあり、政府・与党が火消しに回るほど炎上するでしょう。
年金が今のまま、年金受給者の生活費を全てまかなえる時代はもう無理でしょう、
自助努力の必要な時代に入っていることを、金融庁は伝えています、
元々はこの報告書のベースは麻生大臣が指示して作らせた物みたいですね、
それを気に入らないから、臭い物には蓋をしていては、政治家の信頼感はガタ落ちです、
100年安心と言った年金も、ウソだと思っていましたので、やっぱりかと言う感じですので、
皆さん、自分で自分を守りましょう!
そして資産運用や稼ぐ技量を身につけましょう!
では来週の指標ですが、
月 【米】ニューヨーク連銀製造業景気指数
火 【豪】RBA 【独】ZEW景況感調査 【EU】ZEW景況感調査
水 【米】FOMC
木 【日】日銀 【豪】GDP
金 【独】製造業購買担当者景気指数 【EU】製造業購買担当者景気指数
注目はFOMCですね、パウエル議長の利下げに関する発言に注目です、
それまでにポジション軽くしておきたいですね。