いちろうです。
豪ドルドルの現状確認をしたいと思います。
目次
・チャート
・移動平均乖離率
・CFTCポジション
・ポジション公開
・考察
・チャート(楽天MT4)
日足
週足
豪ドルドルですが、継続検証したいと思います。
日足ですが、
①-1σを下抜けました
週足ですが、
①-1σを下抜けました(9週継続中)
③52週移動平均下抜け6週目
④フィボナッチ76.4%のを完全にした抜け、61.8%の0.705辺りが
次の目途と考えています。
それを抜けると、50%の0.675が見えてきます。
・移動平均乖離率
90日(8/21現在:-6.08)-10%まで行くと、0.6858
52週(8/21現在:-5.22)-10%まで行くと、0.6797
いい感じに下落継続中ですね。
・CFTCポジション(8/21現在、外為どっとコムより)
先々週は売りが弱かったようで微減ですね、来週の結果見ると大きく減っているのでは
ないでしょうか。
・ポジション公開
現状でのマネスクでの豪ドルドル裁量ポジションになります、
前回7/24現在の時に公開しましたが、そこから1カ月で大きく成長してくれました、
1ポジション以外は、含み益を持った状態です。
現在OCO注文を入れ、0.69(利確)と0.727(建値ストップ)を入れてます。
これでもうマイナスはありません!
毎週考察記事を書いているのも、このポジションをどう決済するかを考えるための、
ほとんど自分の為の記事になってますが、
トラリピでコツコツ稼ぐことが一番大事ですが、
こういうトレンドに乗ったポジションをもってボーナス的に稼ぐのも良いと思います。
・考察
52週を下抜け6週目
ボリンジャーバンドー1σ下抜け9週目
下落トレンド継続中だとは思っています。
下値目途
90日移動平均乖離率 0.6858
52週移動平均乖離率 0.6797
フィボナッチ61.8% 0.7050
フィボナッチ50.0% 0.6756
今週大きく下げた原因の一つに、RBAの議事要旨が発表されました、
「最近の新型コロナウイルスの感染拡大により、回復は中断された」
「以前に発表された債券購入率の変更を理事会が再確認」
「債券買い入れプログラムは今後の経済状況により引き続き見直される」
「2024年まで利上げの条件は満たされないだろう」
「メンバーはテーパリングを遅らせるケースを検討」
テーパリングは遅れる、利上げは2024年まで無いとの文言に反応したと思います。
お隣のNZはコロナ患者1人出てロックダウンしています、
こういう意味でも、当分下げ相場は続く可能性があると考えてます。
でも、遅くとも秋までには決済する予定です。
トラリピもこのまま豪ドルドル売りで続けます。
では、また。
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