いちろうです。
豪ドルドルの現状確認をしたいと思います。
もちろん、半分は自分の為です。
目次
・チャート
・移動平均乖離率
・CFTCポジション
・ポジション公開
・考察
・チャート
週足(楽天MT4)
週足(マネースクエア)
まず週足チャートの検証です。
・52週線の下12週目
・ボリンジャーバンドの1σの下へ行きました。
・雲より下
・SARが買い
・2週連続十字線
チャートの本を読むと、十字線は相場の転換点を表すと書いてありますが、
さてどうなる事やら。
日足(楽天MT4)
日足(マネースクエア)
日足のチャート検証ですが、
・ボリンジャーバンド0~-1σの間(-2σで反転)
・標準偏差、ADXT共にトレンド無し
・雲の下に当たってます、上に抜けるか跳ね返されるか?
・SARは買い(日足、週足共に買いですね)
月足(マネースクエア)
ちょっと気になったのがこのチャート、月足です。
SARは売りになっていますが、雲に下値を押さえられている感じのするチャートに
なっています。移動平均は若干の上昇で現在移動平均付近にいます、
8月9月の安値は雲に跳ね返されていますので、3度目の正直で下抜け出来るのか?
それとも跳ね返されて上昇するのか、要注目したいと思います。
・移動平均乖離率
90日(10/2現在:-2.18)-10%まで行くと、0.6693
52週(10/2現在:-3.56)-10%まで行くと、0.6794
・CFTCポジション(10/2現在、外為どっとコムより)
これを見ると、売りの勢いは減って来ていますね、
短中期的な売り相場はそろそろ終わりかもしれませんね。
・考察
短中期で考えるなら、もうそろそろ下げ相場はいったん終了かもしれません、
個人的にはフィボナッチ61.8%までは行って欲しかったですが、
長期的には、まだ下げ相場はあると思います、
前回の戻り相場は、米雇用統計で終わりました、
今週末に米雇用統計が発表されます、今回は下げ相場の終わりになる?かもしれません。
現在裁量ポジションの指し値は節目の0.7に入れてあります、
ここまで下がってくれれば非常にありがたい結果となります。
トラリピの方もこのまま豪ドルドル売りで続けます。
では、また。
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