いちろうです。
豪ドルドルの現状確認をしたいと思います。
もちろん、半分は自分の為です。
目次
・チャート
・移動平均乖離率
・CFTCポジション
・ポジション公開
・考察
・チャート
週足(楽天MT4)
週足(マネースクエア)
まず週足チャートの検証です。
・52週線の下10週目
・ボリンジャーバンドの1σの下へ行きました。
・雲の中から下抜け
・SARが買い
日足(楽天MT4)
日足(マネースクエア)
日足のチャート検証ですが、
・ボリンジャーバンド0~-1σの間(+2σで反転)
・雲の下に抜けました。
・SARは売り
・移動平均乖離率
90日(9/18現在:-2.92)-10%まで行くと、0.6749
52週(9/18現在:-3.45)-10%まで行くと、0.6787
・CFTCポジション(9/18現在、外為どっとコムより)
これを見ると、売りは増えてますね。
上昇していた間も売りは増えていたことになります、シカゴ以外で買いが多かったのでしょうか?
・考察
急落後、2週間急上昇し、2週間下落という相場に直近はなっています、
長期目線で言えば、52週移動平均線まで戻れませんでした、
日足のボリンジャーバンド+2σで反転していますので、
短期的な売りすぎでの反動の上昇だと考えて良いかと思います。
豪ドルドルのポジションもやっとプラス転換してくれました、
どこまで引っ張るかが焦点となります。
前回の安値0.71付近
フィボナッチ61.8%の0.705付近
節目の0.7
フィボナッチ50%の0.675付近
考えるだけでも、このくらいの目途があります、
現在の指し値は節目の0.7に入れてあります、
ここまで下がってくれれば非常にありがたい結果となります、
でも、もっと下がるなら引っ張りたい気持ちもあります、
欲をどのようにコントロールするかが、FXの裁量で生き残る為に必要なスキルだと
本当に感じています。
トラリピの方もこのまま豪ドルドル売りで続けます。
では、また。
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