いちろうです。
よく証券会社のレポートなどである、為替と金利の動きが似ている、
逆相関しているなどの話や為替は最後は金利だ!と言うのも聞きますので
自分なりにデータを集めてグラフを作ってみました。
ユーロドルと米独金利差のグラフです、2008年からになります。
青の線が、ユーロドルの動き
数値は週末終値を使用し、金利差は軸反転しています(金利高い方が下)。
最初普通にグラフを作ったら、相関性が無いな???と思っていたのですが、
ブログを書いていた時に、軸反転を思いつき実施したら、
あらまなんとなく相関しているグラフになったねって感じでした。
グラフを詳細に見ていくと、
特にコロナショックやギリシャショック時は、金利と為替に乖離が生じました、
ギリシャの時は債務問題からユーロが売られてますが、
金利差はドイツが基準です、ドイツはユーロの中で最優良国ですのでそこまでの
影響が出なかったので、為替と金利差で乖離が出来たと考えます、
ファンダメンタル優先の相場だった事が言えるでしょう。
結果として、数学的なテクニカルと政策的なファンダメンタルの
両方を理解が必要な事がわかります。
絶対的なテクニカルも無ければ、ファンダは心理的影響なので
総合的に判断できるように経験を増やして行きましょう。
他の通貨も順番に作って行きますね。
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では、また。
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