FXいちろうのトラリピと米国ETF投資

2009年よりFX(トラリピ)開始、順調に利益を重ねて現在も継続中、証拠金2000万円突破、資産を増やすには株だと悟りFXと米国ETFの2本立てで投資してます、目指すは億り人、アーリーリタイヤ

ユーロドル FX 金利と為替の関係

いちろうです。

 

よく証券会社のレポートなどである、為替と金利の動きが似ている、

逆相関しているなどの話や為替は最後は金利だ!と言うのも聞きますので

自分なりにデータを集めてグラフを作ってみました。

 

ユーロドルと米独金利差のグラフです、2008年からになります。

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青の線が、ユーロドルの動き

オレンジの線が、米独10年国債金利差になります。

数値は週末終値を使用し、金利差は軸反転しています(金利高い方が下)。

最初普通にグラフを作ったら、相関性が無いな???と思っていたのですが、

ブログを書いていた時に、軸反転を思いつき実施したら、

あらまなんとなく相関しているグラフになったねって感じでした。

  

グラフを詳細に見ていくと、

特にコロナショックやギリシャショック時は、金利と為替に乖離が生じました、

ギリシャの時は債務問題からユーロが売られてますが、

金利差はドイツが基準です、ドイツはユーロの中で最優良国ですのでそこまでの

影響が出なかったので、為替と金利差で乖離が出来たと考えます、

ファンダメンタル優先の相場だった事が言えるでしょう。

結果として、数学的なテクニカルと政策的なファンダメンタルの

両方を理解が必要な事がわかります。

絶対的なテクニカルも無ければ、ファンダは心理的影響なので

総合的に判断できるように経験を増やして行きましょう。

他の通貨も順番に作って行きますね。

 

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