FXいちろうのトラリピと米国ETF投資

2009年よりFX(トラリピ)開始、順調に利益を重ねて現在も継続中、証拠金2000万円突破、資産を増やすには株だと悟りFXと米国ETFの2本立てで投資してます、目指すは億り人、アーリーリタイヤ

ナスダック 移動平均乖離率から見る、現状確認

いちろうです。

目次

・ナスダックのチャート

移動平均乖離率

・考察

 

 

 

・ナスダックのチャート

 

 1990年からのチャートになります。

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2000年ITバブルの時も、結構話題になって上がりすぎだとなってましたが、

改めてチャートを見てみるの、現在は異常ですね、コロナ後の上りも凄すぎます、

リーマンの2000割れでQQQなりナスダック連動インディックスを買っていれば、

現在7倍近くになっている事になります。

いやはやすごいですね。

 

移動平均乖離率

まず、90日です。

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現状は、ハイテク関係は売りが広がっている報道の通り、90日を割り込んでいます、

ただ、買い場としては出来れば-10は割ってからにしたいですね、

1~2年に1回はありますので。

 

次に52週を見てみましょう。

 

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こちらは、やっと+20を割ってくれましたが、移動平均までには結構あります。
-20を割るには、結構大変です、アップルショックやコロナショックでやっと

-20行くくらいですので、IT系に何かない限りここまでの下落は起きない、

移動平均まで下げたら買い場なのでしょう。

 

 

・考察

 ナスダックの下げ要因を考えると、コロナの感染拡大、中国の台湾進攻でしょうか?

コロナは逆に巣ごもりでIT系は利益を伸ばしたので、相場全般での場合ですね、

中国リスクは、台湾企業のTSMCですね、委託生産最大手でアップルも委託生産

していますし、最近の微細化で技術的にここしか出来ないものが多いと、

楽天証券の今中さんのお話を聞きました。

世界中の半導体の生命線である所ですので、何かあったら大変な事になります。

別の意味でも日本は大変だと思いますが。

何も起きないのが良いのですが、こればっかりは何とも言えませんが、

庶民は淡々と投資を続け積み上げていくしかないと考えています。

 

では、また。 

 

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