いちろうです。
目次
・ナスダックのチャート
・移動平均乖離率
・考察
・ナスダックのチャート
1990年からのチャートになります。
2000年ITバブルの時も、結構話題になって上がりすぎだとなってましたが、
改めてチャートを見てみるの、現在は異常ですね、コロナ後の上りも凄すぎます、
リーマンの2000割れでQQQなりナスダック連動インディックスを買っていれば、
現在7倍近くになっている事になります。
いやはやすごいですね。
・移動平均乖離率
まず、90日です。
現状は、ハイテク関係は売りが広がっている報道の通り、90日を割り込んでいます、
ただ、買い場としては出来れば-10は割ってからにしたいですね、
1~2年に1回はありますので。
次に52週を見てみましょう。
こちらは、やっと+20を割ってくれましたが、移動平均までには結構あります。
-20を割るには、結構大変です、アップルショックやコロナショックでやっと
-20行くくらいですので、IT系に何かない限りここまでの下落は起きない、
移動平均まで下げたら買い場なのでしょう。
・考察
ナスダックの下げ要因を考えると、コロナの感染拡大、中国の台湾進攻でしょうか?
コロナは逆に巣ごもりでIT系は利益を伸ばしたので、相場全般での場合ですね、
中国リスクは、台湾企業のTSMCですね、委託生産最大手でアップルも委託生産
していますし、最近の微細化で技術的にここしか出来ないものが多いと、
楽天証券の今中さんのお話を聞きました。
世界中の半導体の生命線である所ですので、何かあったら大変な事になります。
別の意味でも日本は大変だと思いますが。
何も起きないのが良いのですが、こればっかりは何とも言えませんが、
庶民は淡々と投資を続け積み上げていくしかないと考えています。
では、また。
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