いちろうです。
豪ドルドルの現状分析を確認したいと思います、
先週は結構な動きがありました、
RBAが利下げをするかも発言で急落しました、
週報にも書きましたが、この動きには付いていけませんでした、
さて、テクニカル的に現状を確認したいと思います。
終値 0.70763
90日MA 0.7147
52週MA 0.7153
ボリンジャバンド+1σ 0.7116
ボリンジャバンド-1σ 0.7204
90日線乖離率 0.3
52週線乖離率 5.57(10/9現在)
ちょっとこの52週線乖離率の更新が遅いのが頂けませんね、
この辺はマネースクエアに改善して頂きたいと思います、
セミナーがあった時には、打ち上げているのですが、最近無いですしね。
さて、本題の現状分析としては
日足・4時間共にボリンジャーバンド-1σ付近で、下落トレンドに入るのか
反発するのかを確認するタイミングだと思います、
月曜日や火曜日は様子見でしょ。
マネックス証券吉田さんの見解通り、米株の動きを見て上か下かの判断をするしかないでしょう。
その米株ですが、S&P500の乖離率を何とかデータ入手して作成してみました、
2000年からのデータで作成しました、
現状は+10%付近にいるので、天井に近いかなと思います、
財政出動などのプラス要因が無ければ、モジモジするか下落しやすい環境と考えます。
あくまでもデータから見た見解ですので、思った通りにはならないと思いますが、
トランプ大統領としても、選挙に勝つためにあと2週間は株価維持したいでしょうから、何かしらの動きがあるかもしれません。
ご参考になれば。
では、また
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