今回は、投資ネタから離れて、映画ネタを。
コロナで上映がノビノビに延期されたこの作品、
YouTubeで広告はたくさん見ました、期待値はめちゃくちゃ上がっていました、
でも見た感想と言えば、期待値以上の内容でした。
東洋経済にも記事になっていましたね、多少ネタバレありますが
実写にこだわったリアリティー、
— ichiro@fx株 (@fx_ichiro) 2022年8月7日
トムクルーズさんだからこそ出来た事かもしれないが、最高の映画です。
トップガン マーヴェリック、昭和世代が熱狂の訳 (東洋経済オンライン) https://t.co/jyuJGAFe9R
前作のトップガンは1986年で自分は11歳ですのでもちろん劇場では見ていません、
テレビ放送でみて、それから戦闘機の名前を覚えたり、マンガ読んだり、
大人になって自衛隊の航空祭を行くようになったり(撮影がメインですが)
影響の大きい作品でした。
ちょっとこれから見に行く人への予備知識として、
作中に出てくる飛行機
F/A-18 E/Fスーパーホーネットになります、
F-18と書いてある所もありますが間違いです(米軍では)。
これはマグドネルダグラス社(現ボーイング)が開発した戦闘機で
元々は空軍用に開発を進めていた機体でしたが、F-16に審査で負けて
でも海軍はエンジン単発機より双発機が良かったので(F-16は単発機)、
海軍用に設計を変更して、空母でも運用できるようにしたのがF/A-18です。
この辺はウィキペディア見てもらえばと思います。
現在は第5世代戦闘機のF-35も配備されていますが、
さすがにこれは映画では使えなかったのでしょうね、
でも個人的にはF/A-18 E/Fスーパーホーネットで良かったと思います、
また、この映画で一番な所は、実際に飛んで撮影している点です、
前回のトップガンは、トム・クルーズしかまともに撮影が出来なかったそうです、
5~9Gに耐えれなかっただとは思います、普通の人は無理です。
ですが、今回は訓練をしてみんな飛んで撮影をしている点が非常にリアリティーの
ある良い作品になったことが、興行収入でみてもわかると思います。
確かに戦闘機がメインの映画ではありますので、戦争を連想されて嫌な方もいるかと
思われますが、ある作品で読んだセリフに
「戦闘機は戦争の道具ではあるが、人類の英知を凝縮した最高の飛行機でもある」と
その性能をいかんなく発揮して繰り広げられる、機動飛行は見る人を引き付けるものが
あります、一応エンジニアの一人としても引かれる部分は多いです、
昔 各務原の川崎重工業の整備士募集を見たとき、心惹かれるものがありました。
映画人トム・クルーズの思いが詰まったこの作品、本当にたくさんの人に
見てもらいたい、また作成当時の政界情勢も皮肉交じりに再現している、
そして最後にF-14まで出てくる(この時点でどの国を差しているのかわかります、
だってF-14は輸出されたのは1国しかないので)
そういう意味でも非常に楽しめた作品でした、なんとかもう一回見に行きたいですね、
今度はIMAXで、お盆休み期間まで上映されている事を願います。
もちろんイオンの株主優待利用してです(笑)
では、また。
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