いちろうです。
今週月曜日に、日経平均が30年ぶりに3万円に到達したと話題になっていました、
チャートを探したのですが、なかなか良いのが見つかりませんでした、
数値は確保しているので、自分で作ろうと思えばできますが。
数値で確認してみると
1989年12月末に38,951円を付けて以降下落を続け、
リーマンショックで底値を付け、そこから上昇を続けとうとう3万円まで来ました、
1989年と言えば自分は14歳で中学生、父親がバルブで仕事や接待やら非常に忙しくて、
全然家に居なかった印象しかありません。
まあ昔の事は良いとして、この先の事を考えましょう。
村上世彰氏も4万円へ、条件があるそうですがと言ってます、
このままの金融緩和が続き、インフレが起きず、金利上昇も無く、
コロナが収束しない（あっては欲しくないですが）、
このような事が続けば、達成は容易かと思います。
ただ、短期的には天井圏です、52週移動平均線乖離率は22.2
1989頃の状態を見ると天井圏でもありませんが、暴落し-55.35まで下落しています。
リーマンショック時は-74.77と、とんでもない値まで下落してますが。
最高値更新は、一度０近くまでの下落が起きてからでないと、
難しいのではないかとも思っています、
アノマリーやセオリーなら、この上昇はゴールデンウィークまでで一度下落し、
9月末から10月末頃から上昇し始め、年末年始あたりで最高値更新ではないでしょうか？
ゴールデンウィークまで行くと、ワクチンもある程度先進国では接種率も上がり
患者も減ってくる、暖かくなるので必然かもしれません、
政府や中央銀行が緩和を緩めて、下落するがあわてて介入などが起こり
秋ごろまたコロナが増え始め、あわてて緩和拡大に動き、爆上げする！
個人的な勝手な想像ですが、どうでしょうか？
このとおりにならない事が良いのですが、
コロナバブルですのでコロナ次第だと思います。
急激な上昇はいりませんが、コツコツと上昇し、
たまに下落して買い場を作ってくれれば個人的には良いなと思っています。
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